山羊小母たちの時間
Q
「山羊小母たちの時間」とは何か。都市の時間と何が違うのか。
命を継ぎ・語り継ぐ=一生で閉じない時間の安らぎ
本家のおばば/雪をほうと眺める=女の時間を紡ぐ
老人の物語・逸話/「ばっぱ」「おばば」=長い女の時間
雪下駄ですいすい/蛍の雫をひょいと=山姥のような気配
前代・前々代へ遡り/家ごとに貌・姿・物語
「なあんもさびしかない」/ご先祖さまが守る問2
家の段差=農業が盛んだった頃の人々の働く姿問1
山羊小母たちの時間を映す具体の数々
安らかな生の時間を偲ぶ しかし「昔語りの域」か?問4
近代化・都市化=農村も都市の時間へ
私も都市に生れ育ち/同じ時間しか持たない
父(長男でも二男でもない)=継承から外れ都市へ問3
戦後の農村変化=息子たちは都会へ流出
都市の時間=一人一人の小さな時間に追われる
都市の時間、そして戦後の変化から昔語りへ
山羊小母たちの時間=家・祖霊・世代を継ぐ「安らかな生の時間」/近代化・都市化=喪失/都市育ちの「私」には「伝説的時間」へ?
【筆者の主張】