牧田真有子「桟橋」
2024年度 大学入学共通テスト 本試験 第2問
現在イチナ十六歳。おばが居候して間もない頃
どこイチナの家(部屋・階段・階下の台所)
だれイチナ…十六歳の高校生。視点人物
おば…八歳年上。劇団の役者。転々として居候中
母…おばを住まわせ世話をする
友人…幼馴染。去年おばを泊めていた
回想イチナの幼稚園・小学校時代(おばは中学生)
どこ祖父母の家/杉に囲まれた児童公園の砂場
だれおば…中学生。ままごとで一人何役も演じる
イチナ…おばを待つ幼い子ども
祖父…学者。言葉の正式な使用に厳格
幼馴染の子どもたち七、八人
心情の変化
幼い頃から「世界は崩れなかった」=疑わない特別な人
⇨友人「私の家にも住んでた」+「不透明感なさすぎて」
⇨狼狽しつつ輪郭のなさを認める ∴「私はごまかされたくない」
葛藤
幼い頃からの親しみ=反射的にかばう気持ち
⇔輪郭の見えなさへの不安=「氷山の一角」への警戒